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たんパパ設定

キャラクター設定


  • 白いワンピース。
  • 髪は肩より少し長いぐらい。ストレートでさらさら。
  • 人間恐怖症でいつもおどおどしている。
  • 背は小さく、人を見るときは、常に上目遣い。
  • 胸はぺったんこ。
  • 拒食症気味でガリガリ。
  • 本人は、貧乳をコンプレックスにしている。
  • 15歳
  • 一人称は「私」
  • SM嬢を「サトウMさん」と呼ぶが、二人きりだと「お姉さま」と呼ぶ。


シチュ


  • SM嬢攻
  • SM嬢がたんパパを押し倒してあんな事やこんな事をしていると、そこに減点棒男が押し掛けてきて、両方とも犯してしまうというのはどうか?
    • あー、そのシチュなら減点棒総受け3Pでよろ。

減点棒SS


俺は今日も街を彷徨っていた。
くっぴーさんはどこへ行ってしまったんだろう。
今日も街をふらついていたが、偽物ばかりだった。
本物のくっぴーさんに会いたい。
そう思いながら、どでかい音のバイクで街を流す。
そうだ、くっぴーさんはもしかしたらあの人かも知れない。
俺はポケットからウルトラマンPCを取り出すと、ネットに接続した。
「了解。……で、とりあえずメシは何時にします?メール待ってますよ。」っと。
あの人の日記にレスをつける。
あの人嫌いっぽいところは絶対くっぴーさんに違いない。
誘い出して、確かめるのだ。
しかし、拒否されてしまった。
だが、数分後メールが届いた。
「いろいろお世話になったので、やっぱり一度だけなら………」
人の目に触れるところでOKするのを照れるところまでくっぴーさんそのものだ。
「○○の××で今夜」と返事を返す。 そして短い「はい」とだけ書かれたメール。間違いない、この人こそくっぴーさんだ。

待ち合わせの場所には早く着いた。
時間まで後少し……。
白いワンピースを着た肩まである髪をなびかせたおとなしそうな少女が現れた。
「あ、あの……たすくさん……ですか?」
目の前のこの人こそ、くっぴーさんに違いない。
「そうです、たすくです」
俺は確信すると答える。
「ビ、ビックリしました……本当にこんな恰好してるんですね……」
「なんか、変ですか?」
「い、いえ……その………あの………」
しどろもどろの受け答え、やっぱりこの人はくっぴーさんだ。
「待ってましたよ、くっぴーさん。 俺は騙されません」
「え?」
「探しました。 さあ、儀式です」
俺は減点棒を取りだした。
「あ、あの………私は………駄天使えんがちょblueです………ち、ちがいま」
俺はそのまま冷たいコンクリートの上にくっぴーさんを押し倒した。
「そんな嘘の名前を言わなくても俺には最初からわかっていたのです。」
俺はしつこく駄天使えんがちょblueと偽りの名を口にするくっぴーさんの服を脱がせていく。
「こんな、こんな人通りの多いところで……や、やめてください…………いやぁ」

通行人が振り返るがそんなことはお構いなしだ。
俺はどんどんくっぴーさんの服を脱がせ、最後の一枚に手をかける。
「いやぁ、だ、だれか……助けてください」
くっぴーさんは何故か目に涙を浮かべて抵抗している。
だが、通行人は誰一人として俺とくっぴーさんの神聖な儀式を邪魔しようとはしない。
むしろ、遠くからじっと見守ってくれている。
俺は、くっぴーさんのその部分を覆う布を取り去った。
「きれいだ、くっぴーさん。 もうすぐ俺の減点棒がおじゃまします」
俺は、くっぴーさんの入り口に減点棒の先をめり込ませるとそのまま一気に突いた。
「ぎゃぁ! ううっ…………」
何故か、くっぴーさんは声にならない悲鳴を上げた。
おかしい、俺は減点棒をくっぴーさんから引き抜いた。
またもや赤い液体が付着していた。
何故だ、どうしてこの人はくっぴーさんじゃないんだ?
俺は駄天使えんがちょblueと名乗る偽くっぴーさんをそこに放置し、
本物のくっぴーさんを捜し求め愛車のアクセルをふかした。

最終更新時間:2003年12月07日 21時10分03秒